Tinyhouseの活用法

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 先日から頻繁に発生している九州地域での地震について被災され、亡くなられた方へご冥福をお祈り申し上げます。

また、けがをされた方、いろいろな被害に苦しんでおられる方、まだ地震は終息していませんので気を許すことはできませんが、一刻も早く通常の生活に戻る事が出来ます様お祈りと、お見舞い申し上げます。

(私どもタイニーハウスジャパンも大分の震源には近いのですが、現在のところ被害もなく無事に過ごしています。)

 

 今回の災害が起きる前、長年キャンピングトレーラーを牽いている先輩から「海外では災害時に沢山のトレーラーが被災地に貸し出され、仮設住宅として大活躍をしているんだよ、そしてそれは町が出来たような状態になることから、ホワイトタウンと呼ばれるんだ」と聞いていました。その後今回の地震が起きました。

調べてみると石巻で始まったホワイトタウンプロジェクトという取り組みが始まっていることを知りました。

 NPOキャンパー

九州支部は大分県九重町のオートキャンプ場高原の里です。)

現在も熊本県益城町にて炊き出しなどの援助活動をされています。

ブログも更新していらっしゃるので、現地の様子もわかります。

 

 私たちの制作しているTinyhouseは小さいながら、乗用車が進入出来る所ならほとんどの場所に行くことができ、長期間の使用でも快適に生活ができると思います。

今後このような災害時にも使用できる有効な設備としても普及できるように改良と、開発を急ぎたいと思います。