上記 木製カーゴトレーラー標準価格 90万(予備検査付き)税別 当社引き渡し価格
日本では、まだまだなじみの少ないカーゴトレーラーですが、ヨーロッパをはじめ世界中では普通に利用されている、とても便利な道具です。
ヨーロッパのホームセンターでは貸し出しのトラックではなく貸し出し用のカーゴトレーラーが置いてあるそうです。
自分の車にヒッチメンバー(トレーラーをけん引するためのボール型フック)が付けてある人がいかに多いかということですね。
カーゴトレーラーについて良いところと悪いところを考えてみましょう。
便利なこと
・維持費
自賠責保険が25か月分で4650円÷2=2325円/1年、 自動車税が10200円、 重量税が6600円、 検査印紙が2100円÷2=1050円/年、
合計20175円/年 (任意保険は牽引する車の保険に含まれるので基本的に無料)となります。
トラック1台の維持費は、メンテナンスも含めると5~6万/年必要になりますから、単純計算でも節税になりますね。
・牽引車にたくさんの人を載せたうえでさらに荷物を運ぶことが出来る。
・行先で切り離して牽引車だけで自由に走ることが出来る。
・同じ大きさのトラックに比べ小回りが利く。
・故障が起きる個所が少ないので長く使え維持費もかからない。
不便なこと
・総重量750キロ以上のトレーラーは牽引免許が必要。
・運転が難しい。
・牽引した状態での駐車スペースが限られる。
などです。
不便なところは練習次第で克服できると思いますので、総合的に考えてみると長所のほうが多い様に思います。
私たちの制作するトレーラーは木製ですので軽く強度もあり、メンテナンスも案外かかりません。
(もし木製部分が傷んできても安価に補修やリメイクすることが出来ます。)
デザインもいろいろな雰囲気に作ることが出来ますので、イメージを伝えて頂ければご希望に添えるような設計をいたします。
いつか木製カーゴトレーラーで野菜や果物のマルシェなどをしているところを見てみたいと思います。
他にもいろいろな使い方があると思います。皆さんもいろいろな使い方を考えてみてください。
Tiny House Japan
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